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第11章のまとめ

第11章 貿易書類 まとめテスト(全9問)

対象: レッスン11-1〜11-3 ・ 目安 4分

第11章「貿易書類」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。

レッスン11-1から

Q1. パッキングリスト(包装明細書)に通常書かない情報はどれですか。

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正解: 2. 価格や代金決済に関する情報
パッキングリストはインボイスを補う書類で、梱包の個数や包装後の重量・容積を書きます。価格や決済に関する情報は通常書かず、それらはインボイスに書きます。

レッスン11-2から

Q2. UCP600にもとづく信用状取引で、インボイスについて正しいものはどれですか。

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正解: 2. 受益者が発行し、信用状と同じ通貨で作成する
UCP600第18条aにより、インボイスは受益者が発行し、発行依頼人宛てに、信用状と同じ通貨で作成します。署名は必要ありません。

レッスン11-3から

Q3. NACCSについて、正しいものはどれですか。

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正解: 2. 輸出入申告のほか、関係省庁や港湾の手続もまとめて行える
NACCSは税関手続と関連する民間業務をオンラインで処理し、関係省庁のシステムも統合されています。1978年に航空貨物の輸入から始まり、2025年10月からは第7次NACCSが稼働しています。

レッスン11-1から

Q4. 1箱あたり正味重量20kgの商品を、1箱あたり2kgの梱包材で梱包し、10箱出荷します。総重量の合計はいくらですか(説明のための例です)。

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正解: 1. 220kg
総重量は、梱包材などを含めた合計の重さです。1箱あたり20kg+2kg=22kgで、10箱なので220kgです。200kgは正味重量の合計です。

レッスン11-2から

Q5. 信用状に保険金額の指定がありません。CIF価額が10万ドルのとき、保険書類の保険金額として認められる最低額はいくらですか。

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正解: 3. 11万ドル
UCP600第28条fにより、指定がなければCIFまたはCIP価額の110%以上が必要です。10万ドル×110%で、11万ドル以上になります。

レッスン11-3から

Q6. NACCSで輸入申告をするとき、インボイスの扱いとして正しいものはどれですか。

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正解: 1. 申告添付登録(MSX)業務で、PDFファイルとして提出できる
インボイスなどの通関書類は、MSX業務でPDFファイルとして提出できます。ただし、1つの申告で電子と紙の提出をまぜることはできません。

レッスン11-1から

Q7. 信用状取引で、UCP600に沿ったインボイスの作り方として正しいものはどれですか。

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正解: 3. 原則として、発行依頼人(輸入者)を名宛人にして作る
UCP600第18条aは、インボイスを発行依頼人の名義で作るよう定めています。通知先に名前があるだけでは足りません。また、B/Lが正しくても、インボイスの記載が信用状と矛盾すればディスクレパンシーになります。

レッスン11-2から

Q8. 銀行による船積書類の点検の説明として、正しいものはどれですか。

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正解: 1. 書類どうしのデータは、同一でなくても矛盾しなければよい
UCP600第14条dにより、データは同一でなくてもよいものの、矛盾してはいけません。ただしインボイスの品名は信用状と一致が必要です。銀行は書類だけを扱い、貨物は検査しません。

レッスン11-3から

Q9. 日本の電子船荷証券(e-B/L)について、法務省の令和9年度税制改正要望の内容に合うものはどれですか。

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正解: 3. 法制審議会が要綱を答申し、法務省が商法改正を予定している
2024年9月9日に法制審議会が要綱を答申し、法務省は商法改正を予定しています。国際的には、UNCITRALが2017年にMLETRを作っています。

第11章はここまでです

間違えた問題は、表示されたレッスンを読み直してから、もう一度このテストに挑戦しましょう。