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第3章のまとめ

第3章 取引先探しと売買契約 まとめテスト(全12問)

対象: レッスン3-1〜3-4 ・ 目安 6分

第3章「取引先探しと売買契約」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。

レッスン3-1から

Q1. 信用調査の方法のうち、「間接調査」に当たるものはどれですか。

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正解: 2. 取引銀行を通じて、相手の信用に関する情報を得る
銀行照会のように、第三者から情報を得るのが間接調査です。訪問・面談や決算書を相手から直接もらうのは直接調査です。

レッスン3-2から

Q2. 売り手Aが「単価10ドルで1,000個」とオファーしました。買い手Bは「単価9ドルなら1,000個買います」と返事をしました。ウィーン売買条約での扱いとして正しいものはどれですか。

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正解: 2. Bの返事はAのオファーの拒絶であり、新しいオファー(カウンターオファー)になる
代金を変える返事は、申込みの内容を実質的に変更します(第19条3項)。そのため承諾ではなく、拒絶かつ反対申込みとなります(第19条1項)。Aが9ドルを受ければ契約が成立します。

レッスン3-3から

Q3. A社がタイのB社と部品の売買契約を結びます。品質条件の書き方として、最もトラブルを防ぎやすいものはどれですか。

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正解: 2. 図面番号・材質・寸法の許容範囲を書く
品質は、双方が同じものを確認できる具体的な基準で決めます。「高品質」のような言葉だけでは、人によって受け取り方が違います。

レッスン3-4から

Q4. 輸出者A社が受け取った注文書の表面は合意どおりでしたが、裏面には買い手の国の裁判所で紛争を解決すると印刷されていました。A社の対応として最も適切なものはどれですか。

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正解: 2. 裏面の条項も確認し、受け入れられない条項は早めに書面で異議を伝えて調整する
裏面約款も契約の一部です。書式の戦いでは、どちらの条件が使われるかはルールによって考え方が異なります。相手の裏面を読み、受け入れられない条項は書面で異議を伝えて合意内容を残します。

レッスン3-1から

Q5. 初めて取引する海外の相手について、信用調査で特に問題が見つからなかった場合の進め方として、適切なものはどれですか。

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正解: 3. まず小口の取引から始め、様子を見ながら取引の額を広げる
問題が見つからなくても、最初は小口の取引から始め、相手の対応を見ながら少しずつ取引を広げるのが慎重な進め方です。

レッスン3-2から

Q6. 「subject to our final confirmation」と書かれたオファーを相手が受けました。正しいものはどれですか。

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正解: 2. 売り手が最終確認して初めて契約が成立する
これはサブコンオファー(最終確認条件付き売り申込み)です。相手が受けても、売り手の最終確認があって初めて契約が成立します。相手が受ければすぐ成立するのはファームオファーです。

レッスン3-3から

Q7. 価格条件の書き方として、正しいものはどれですか。

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正解: 3. 通貨・単価・インコタームズの規則と場所をセットで書く
価格は通貨・単価・インコタームズの規則と場所をセットで書きます。インコタームズは法律でも条約でもないため、使う場合は契約書に明示します。

レッスン3-4から

Q8. 不可抗力条項で一般に定める内容として、当てはまらないものはどれですか。

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正解: 3. 為替相場が動いたときに代金を自動で増やす計算式
不可抗力条項は、対象の出来事、通知の手続き、免責や期限延長・解除などの効果を定めます。為替変動に応じた価格調整は、不可抗力条項で定める典型的な内容ではありません。

レッスン3-1から

Q9. 面識のない海外の相手から「緊急かつ極秘の大口取引」をもちかけられ、サンプルの送付を求められました。対応として適切なものはどれですか。

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正解: 1. 詐欺の可能性も考え、相手をよく確かめてから判断する
ジェトロは、面識のない相手からの緊急・極秘をうたう取引や、サンプルを要求する連絡に注意を呼びかけています。相手をよく確かめることが大切です。

レッスン3-2から

Q10. 買い手がカウンターオファーを出したところ、売り手は応じませんでした。そこで買い手が「やはり最初の条件で買います」と伝えました。正しいものはどれですか。

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正解: 1. 元のオファーは拒絶で効力を失っているので、それだけでは契約は成立しない
カウンターオファーは元の申込みの拒絶です(第19条1項)。拒絶の通知が届くと、撤回できない申込みでも効力を失います(第17条)。買い手の連絡は新しい申込みとなり、売り手の承諾が必要です。

レッスン3-3から

Q11. FCAで契約したA社とB社。貨物保険について正しいものはどれですか。

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正解: 1. FCAでは売主と買主に保険契約の義務がないため、通常は買主が保険を付ける
FCAでは双方に保険契約の義務はなく、通常は買主が付けます。どちらも付けていない状態を防ぐため、契約時に確認します。

レッスン3-4から

Q12. 日本商事仲裁協会(JCAA)が、仲裁条項で特に重要だとしている取決めの組み合わせはどれですか。

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正解: 1. 仲裁で最終解決すること・仲裁機関名・仲裁地
JCAAは、紛争を仲裁で最終解決すると明確にすること、仲裁機関名を正確に書くこと、仲裁地の3点を特に重要としています。仲裁人の数や言語は、必要に応じて追加で決めます。

第3章はここまでです

間違えた問題は、表示されたレッスンを読み直してから、もう一度このテストに挑戦しましょう。